Kinkeshi Collection
Standard sizeseries
          パート1  パート2



1 キン肉マンKinnikuman
2 ミートMeat
3 ウルフマンWolf man(Rikishi man is his another name.)
4 デビルマジシャンDevil magician
5 スカルボーズSkull bozu
6 サンシャインSunshine
7 B・ローデスBeauty Rhodes
8 バッファローマンBuffalo man
9 J・スティムボードjannu stimboard
10 ブロッケンJrBrocken Jr
11 ラーメンマンRahmen man
12 アシュラマンAsyura man
13 イワオIwao
14 キン骨マンKinkotu man
15 スカイマンSky man
16 ジェロニモJeronimo
17 テリーマンTerry man
18 ウォーズマンWars man
19 ロビンマスクRobin mask
20 キン肉大王Kingkinniku(hisfirst name is Mayumi)
本パートの番号は資料性を重視して、初出時のミニブックに従っております。
よって、後の再整理された番号と全く異なっております。ご注意ください。

 <パート1について>

83年に突如店頭に出現したキン肉マン消しゴム。
アニメ化を受けてのバンダイの商品展開の一部でありましたが
後に社会現象にまでなる大ヒットを飛ばすシリーズになるとは
関係者の誰もが想像できなかったに違いありません。


キン消しに見慣れた我々には想像できませんが、
実はこの四頭身のディフォルメ人形は消しゴム人形の世界では
過去あまり一般的とはいえませんでした。

原型師さんたちの試行錯誤のあとがパート1では如実に見て取れます。
デビルマジシャン、スカルボーズ、キン骨マン、ウォーズマン、ロビン
等を担当した方と、キン肉マン、ウルフマン、ジェロニモ等を担当した方は
全く別コンセプトな造形です。

前者のややリアルな細身のプロポーションはこれまでの消しゴム人形に
ありがちなプロポーションでしたが、
バンダイのキン消しプロデューサーが選択した方向性は後者でした。
後者のボリュームあるグラマラスな造形コンセプトが

後のキン消しの主流となっていきます。

 

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